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2017年8月8日火曜日

塩分も控えめに

糖尿病で入院すると、入院食が不味いとか味が薄いとか聞きます。

もちろん、入院時の糖尿病の進行状態によって食事も変わりますが、私の場合は合併症も軽く(末梢神経障害と網膜症、白内障の初期段階)、腎臓機能は問題が見つかりませんでした。

なので、味付けなどはさほど薄くもありませんし、むしろ美味しく感じるメニューでした。




かなり美味しそうでしょう。
腎臓が傷ついてしまっている場合はもっと味付けの薄いメニューになります。

じつは子供の頃、腎臓の病気で入院したことがありますが、その時の入院食はまったく味気のないものでした。
重湯(おもゆ)が主なメニューでした。
まったく味のない辛い入院メシでした、ホント(>_<)



もちろん、今回の入院メシも味付けは濃くはありません。血圧など糖尿病の合併症を誘発する可能性があるので塩分は一日6g(管理栄養士より)。
普段から塩分控えめにするようにメニューも塩分控えめ。

これ以上悪化すれば、もっと味気のない食事になりますから、これからも節制に気を付けることにします。

それでは。

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