糖尿病になってまず受診する病院選びをしなくてはなりません。
私がアドバイスされたのは専門診療医のいる規模の大きな病院が良いとのこと。
例えば大学病院。それも「専門外来」ってのが存在してるのが望ましいとのこと。
健康診断を行ったクリニックでそう案内をされて、基本的には自分で探してこなくてはなりませんので、ネットを駆使して探しました。
一応、アドバイスとしていくつか教えてもくれますがね。
たまたま当時住んでいた地域で糖尿病関連の専門外来のある大学病院がヒットしましたので、紹介状を作成してもらい、受診との流れになったのです。
ここで案内所で診療科を相談。
病院によって異なるかもしれませんが、私が受診したのは内科でもより専門性の高い「内分泌内科」。
以後、内科系の受診はここの病院ではこの科が私の受診科となりました。
例えば、腹痛でも「内分泌内科」に廻されます。
理由は「糖尿病性」と関連が基本的に疑われるから。
なるほど、もちろん他の科でも同じ病院内ならデータ(カルテ)は閲覧できるでしょうから支障はないのでしょうけど、専門医に診てもらうのがよりベストだろうということなのでしょう。
正直、自分が受診するまで「内分泌内科」って科があるのすら知りませんでした。
また一つお勉強ができましたm(__)m
本気の糖サポート【ハイサラシア】
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2017年7月28日金曜日
2017年7月25日火曜日
ヘモグロビンa1cが5%台をキープできてました
本日は糖尿病の定期検診。
このところ、血糖値の上下変動が激しい私。
まるで株価が乱高下しているかのようです。
高止まりも困りますが、乱高下しているのも身体にとっては負担になるそうで、だるさや視力の変動にも影響があります。
今回は体重も59キロ台まで回復(身長が175センチ)。
ただ、血糖値が110~190を右往左往しているので、平均値であるヘモグロビンa1cも基準範囲を超えているかと覚悟しておりました。
このところ、血糖値の上下変動が激しい私。
まるで株価が乱高下しているかのようです。
高止まりも困りますが、乱高下しているのも身体にとっては負担になるそうで、だるさや視力の変動にも影響があります。
今回は体重も59キロ台まで回復(身長が175センチ)。
ただ、血糖値が110~190を右往左往しているので、平均値であるヘモグロビンa1cも基準範囲を超えているかと覚悟しておりました。
それがなんと5.9(6.3までが基準範囲)。
ちなみに血糖値は150台(これは食後血糖値なので止むを得ませんが)。
良かったぁ、なんとか基準に収まってくれてます。
合併症の進行などが心配でしたから、ひとまずは安堵。
ちなみに食後血糖値も150くらいならまずまずのようです。
とりあえず、維持できるようにまた頑張らなくてはm(__)m
では。
2017年7月24日月曜日
角に足をぶつけてしまいました・・・(>_<)
まいりました・・・。
久しぶりに家の家具の角に足をぶつけました。
小指ではなく中指なんですが、これが歩くたびに激痛が走るくらいに痛い(>_<)
久しぶりに家の家具の角に足をぶつけました。
小指ではなく中指なんですが、これが歩くたびに激痛が走るくらいに痛い(>_<)
見た目はとくに腫れたり内出血してるようには見えませんが、どうも中指の爪の辺りから痛みが走ります。
まさか骨折はしてないよなぁ・・・。
それくらいの痛みなんですよ!!!
たぶんですが、突き指のような打撲なんだとは思いますが、ちょうど明日は糖尿病の定期検診。
ついでに診てもらいますかねぇ。
とりあえずはフットケアってことで。
では。
2017年7月10日月曜日
座っているのが辛いくらいの足の痺れ
糖尿病と発覚する直前の頃、電車通勤をしていましたが、とりあえず座って帰っても、足がジンジンと痺れてきますので、まったくリラックスできませんでした。
この膝を曲げての座り方が辛いのです。膝から下へのジンジンとした痺れとお尻周辺の筋肉の痛み。
1時間も同じ姿勢だと足の先の感覚もマヒしてきます。
今考えてみれば、末梢神経に症状が現れていたのですが、当時はわかりません。
やけに痺れやすくなってるな・・・くらいの認識。
それに年齢も30代後半になってきていたので、疲れも出てるのだろうくらいにしか思わなかったのです。
当時は冷え性も症状として現れてきた時期。
なんともいえない不安感と不快感に苛まれながら通勤を続けていたのでした。
実際、何度もマッサージやストレッチを試していましたが、たいした効果がなく、あっても持続できない状態だったのです。
インスリン投与から1年経過した現在、だいぶ痺れや麻痺、冷え性の症状も緩和されてきました。
もし似たような症状がありましたら、一度精密検査を受診したほうがいいですよ。
では。
2017年7月7日金曜日
低血糖症状の緊急対策にはコーラが効果的!?
今週は体調面も落ち着いてきておりますが、ちょっと気を抜くと低血糖症状になりますので、常に糖分タブレットを手放さないように注意している今日この頃。
さて、低血糖になると一番の特効薬は「糖分を得る」こと。
チョコレートやあんぱん、ジュースなど。
ここで私が大学病院から渡された「糖尿病との付き合い方」テキストにも掲載されてますが、なんとコーラが効果的なのです。
さて、低血糖になると一番の特効薬は「糖分を得る」こと。
チョコレートやあんぱん、ジュースなど。
ここで私が大学病院から渡された「糖尿病との付き合い方」テキストにも掲載されてますが、なんとコーラが効果的なのです。
もちろん、一本まるまるではなくて、350mlならば、半分ほど飲み、あとは様子をみながら服用するとのこと。
コーラはブドウ糖がしっかりと含まれていて、低血糖時には効率的にブドウ糖を得る際には適したドリンクなのだそうです。
ただし、ダイエットコークなどでは糖分がありませんので効果はありませんのでご注意を。
これも医師から伺いました。
糖尿病患者の方は医師からも伺っているかもしれませんが、もしされる場合は念のため主治医の方に確認してからでお願いいたします。
コカ・コーラの意外な活用法でした。
では。
2017年7月3日月曜日
電車通勤時、立っても座ってもどうにもならない疲労感
まだ入院前のいつもの電車通勤でのエピソード。
朝晩のいつもの通勤なんですが、立っていても座っていても、どうにも体のだるさや疲労感からくる違和感はやる気を削いでいきますね。
一定の姿勢を保っているのが困難に感じるんですよ。
といって、動いていたほうがいいかといえば、これもまただるさがあるのですくにへたれこんでしまう。
糖尿病の症状の悪化により、筋力も減少しているので、姿勢を保つのも苦痛を感じるようになっていたのです。
何かにつかまっていないと倒れそうになるし、背もたれにもたれかからないとしっかりと座るのも辛い。
座っていても前かがみになってしまうんですから。
実際、前かがみのほうが楽に感じることもありました。
自分でも感心しましたが、よくまぁ、こんな状態で毎日通勤したものです。しかも駅からの徒歩もかなりの距離なのに我慢して歩いたもんでした。
この当時、よくままならない体調の自分に腹立たしさも感じてました。
以前はこんなに疲れなど感じなかったのに・・・と。
知らないってのは怖いものです。これが後に緊急入院につながるのですから。
皆さんも身体からのサインに注意深く気づいてあげてくださいね。
では。
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