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2017年8月29日火曜日

糖尿病とは直接の関係はありませんが・・・、四十肩治療、開始しました


以前から苦しんでいる四十肩の症状。
整形外科でも検査しましたが、とくに異状はみられず。
はてさて、どうしたものやらと悩んでおりました。

いつものようにマッサージでも一時しのぎにしかなりません。

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そこで今回は整骨院に行ってきました。
ちゃんと健康保険適用できるかも確認(適用できました)。

とりあえず肩だけでなく体全体を診断することになり、結果。

腰がㇵっている
首の頸椎第5関節がゆがんでる
肩はコリがひどいものの、筋肉の硬さ、可動域に関して深刻ではない

以上の診断。
頸椎はさっそく首を回したりしてゆがみを解消。
腰と肩には電流を流してコリをほぐしました。

そして肩、いくら深刻ではないとはいえ、ストレッチは必要。かなり痛みがきつくともストレッチで限界まで筋肉を伸ばして可動域を広げます。

大体1時間の施術でした。

とりあえず週に1回は通院して自宅でもまめにストレッチをするよう指示があり、温めて血行を良くしていくことも指示されました。

なるほど、では以前に行った岩盤浴も併せて通いますかねぇ。

肉体労働も考えて、ケアをしていこうと思います。

では。

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2017年8月9日水曜日

熱中症に注意!


日本列島に再び猛暑が襲ってきております。
こんな時に注意しなくてはならないのは熱中症。

糖尿病患者は基本的に健康な人と較べて病気になるリスクは高いのですが、熱中症も気を付けなくてはなりません。

糖尿病の合併症で神経障害がありますが、この神経障害が影響するようです。

・暑さを感じることが鈍る
・水分補給がうまくできない

自律神経が鈍っていると汗をかきづらくなっていたりして体温調節がうまくできないことがあり、それが熱中症につながるそうです。
また、頻尿による水分の排出も悪影響があるのだとか。

とにかく涼しい場所になるべくいて、水分補給をこまめに行うことが重要ですね。

では。




2017年8月8日火曜日

塩分も控えめに

糖尿病で入院すると、入院食が不味いとか味が薄いとか聞きます。

もちろん、入院時の糖尿病の進行状態によって食事も変わりますが、私の場合は合併症も軽く(末梢神経障害と網膜症、白内障の初期段階)、腎臓機能は問題が見つかりませんでした。

なので、味付けなどはさほど薄くもありませんし、むしろ美味しく感じるメニューでした。




かなり美味しそうでしょう。
腎臓が傷ついてしまっている場合はもっと味付けの薄いメニューになります。

じつは子供の頃、腎臓の病気で入院したことがありますが、その時の入院食はまったく味気のないものでした。
重湯(おもゆ)が主なメニューでした。
まったく味のない辛い入院メシでした、ホント(>_<)



もちろん、今回の入院メシも味付けは濃くはありません。血圧など糖尿病の合併症を誘発する可能性があるので塩分は一日6g(管理栄養士より)。
普段から塩分控えめにするようにメニューも塩分控えめ。

これ以上悪化すれば、もっと味気のない食事になりますから、これからも節制に気を付けることにします。

それでは。

2017年8月7日月曜日

そういえばココ壱のカレーを食べてない・・・

そういえば、糖尿病と診断されてから1年ちょっと、ココ壱のカレー食べてません。

以前はあんなに大好きだったのに。


しかも、玉子サラダも。

理由はそれなりにカロリーが高いメニューだからなんですよね。
昨年は空腹時で300を越していた血糖値(へもグロビンa1cは11越え)なので、さすがに「基本的に何を食べても大丈夫」と言ってくれた主治医も「それは控えようね」とドクターストップ。

塩分もやや高めになりやすいこともあって、しばらく食べてません。

でもそろそろ解禁してもいいのかな・・・と思う今日この頃。

食べられるようになったらまたお知らせします。

では。

2017年8月2日水曜日

入院から1年あまり・・・。体重が戻ってきました!!

昨年の4月に糖尿病が発覚してから1年あまりが経過しました。

当時の体重が53㎏(身長は175cm)。

ケトン体が尿とともに体外へ放出、血糖値は300越え(空腹時)、ヘモグロビンa1cは11以上という立派に(?)危険水域に達していました。

当時は食欲を感じても実際の食事量は減っており、口にするのは甘いモノとアルコール類が多いという状態。
普通に考えれば体重増加がありそうなものなのですが、逆に痩せていったのでした。


痩せてしまったのは糖分を適正に消化できていないため。最初は脂肪を代用しますが、脂肪がなくなれば筋肉を利用して燃焼していきます。
私の場合は元々痩せ型の体型でしたので、脂肪というゆとりがなかったために早めに筋肉減少になっていき痩せて行ったのでした。


本来であれば60kgはあってもおかしくはありません。
あれから1年あまり。
増減の繰り返しをしていましたが、ついに8月、59㎏まで体重が回復してきました。

以前のような筋肉減少による痛み(引っ張られる感じ)も無くなりました。
少しづつではありますが、確実に回復してきているのですね。

まだまだ途上ではありますが、これを励みに療養を進めていきます。

では。

糖尿病性網膜症のその後~糖尿病黄斑症??~

本日、糖尿病性網膜症の検査に行ってまいりました。 結果は良好でしたが、気になる注意点が記載されてました。 それは「糖尿病性黄斑症」。 これに私は「局所」にチェックが。 調べてみると、網膜症とともに糖尿病の合併症のひとつらしく、網膜症になると黄斑症も発症することがあ...