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2017年6月8日木曜日

血流悪化で冷え性に

糖尿病を発症すると末梢神経障害や血流障害により、手足に冷え性の症状が現れます。

とくに私の場合は元々体温が低め(35度台)。

冬場は厚手の靴下が欠かせませんし、夏場でもやや厚手の靴下に頼るくらいにまで冷え性が進行しておりました。
ユニットバスでゆっくりと湯舟に入らず、シャワーで済ませていたのも良くなかったのかもしれません。
冷え性は進行すると電車や屋内などの冷房も辛くなります。
手足だけでなく背筋なども凍えるような寒さを感じますから。
それでも、頭は暑さを感じたりしているのですが。

私は昨年、退院後の職場復帰した7月、ずっとジャケットを着て仕事をしておりました。
クールビズでは肌寒いのです。
女性で夏場でもひざ掛けをしてデスクワークされてる方、いらっしゃいますよね。
これまでは理解できなかったんですけど、この時初めて理解できました。たしかに寒くて仕事になりません。
ただ、動き回っている時は体も温まりますので、むしろ脱ぎたいくらいなんですが、これがデスクワークに戻ると途端に寒くなる。
男性用のひざ掛けや羽織るものでも作ってくれないだろうか・・・と感じたものです。

冷え性がひどい時などは足先は感覚がマヒして座っていると痺れてしまうくらい。

最近はだいぶ回復してまいりましたが、また再発することを考えるとそら恐ろしくなります。

とりあえず、幼馴染から教わった足裏マッサージを続けて血行を保つことに専念する毎日です。

では。

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