糖尿病の症状が進んでいた頃、筋肉量の減少が自覚できるまでになった時に、ある症状に気づきました。
それは、腕と肩の繋いでいる筋肉がまるで引っ張られるような痛みというか違和感に襲われたのです。
まるで、腕の重みに耐えられないとでも言うかのように腕と肩のちょうど関節部分の筋肉が、肩こりとは違う痛み、あえて言うなら引っ張られる痛みだったのです。
血流を良くするということでもありませんし、根本的には筋肉量を増やしてあげることが一番なのでしょう。
しかし、すぐには増えるものでもありません。
やむを得ないので、とにかく温めてストレッチを行い、あとは腕を上方向に上げて寝てみたりして筋肉の疲労を少しでも緩和できるようにしました。
このことが功を奏したのかは不明ですが、少しづつ痛みも緩和しつつあります。
筋肉量の減少、侮れない症状です。
では。
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