糖尿病治療中のお話で、食事後にすぐ睡魔に襲われるというエピソードを聴きます。
それは体のだるさや疲れやすさや血糖値関連の、例えば高血糖や低血糖での昏睡などの要因で睡魔に襲われる場合もあります。
原因として、糖分の吸収がうまくできなくて脳に糖分が届かずに休眠状態になるからなのでしょう。
私も朝、昼はさすがに眠気に襲われるのは少ないのですが、夕飯後はもうダメですね。
腰かけてそのまま夢の中へ・・・。
いつも2時間程度寝てから起きて、寝室へと向かうサイクルです。
なので、寝る前に血糖値測定をしなくてはなりませんが、ついつい忘れがちになります。
気付いたら朝だった・・・ってことがしょっちゅうですから(笑)
そんななか、先日は同じように起きた際に低血糖症状の発作に見舞われまして、血糖測定するにも一苦労ということになりました。
低血糖がひどくなり、動悸、手のふるえ、立ちくらみと次々に襲われてしまったのです。
これは怖かったですね。
家族がいても、状況をすぐには理解できません。見た目は異常なしですから。
これがもし屋外で起こったら・・・。
改めて自分の病気の怖さを認識させられた瞬間でした。
では。
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2017年6月19日月曜日
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