糖尿病で入院する3年ほど前から咳が長期間続くことが多くなりました。
最初は風邪かなっと考えるのですが、どうにも長期間続きますし、さらに咳によって体力消耗が激しすぎます。
どのくらいの期間かというと、大体半年から9か月ほど。
ひどくなると、前かがみの姿勢で、咳をする度に胸や背中に痛みが走るほどでした。
入院した際、この咳の症状も相談して精密検査してもらいました。
結果、とくに異常なし。
異常がないのは嬉しいのですが、ではあの苦しい発作のような咳はなんだったのでしょう。
幸い、退院した後、嘘のように席の発作症状は起こりませんでした。
しかし、つい先日から咳の発作がぶり返してまいりました。最初は何か咽に引っかかってる感じがしていましたが、徐々に咽奧のほうから「ゼエゼエ」という呼吸音が聞こえてくるようになりました。
本日、朝のウォーキング中にも発作が起こり、ついにはしゃがみ込むほどに・・・。
とりあえず、現在のところ咳は小康状態になってますが、肺炎か喘息にでもなりかかっているのでしょうかねぇ。
糖尿病によって、免疫力は健常者より低下はしているので、どうしてもこうした症状は長引きやすいのではありますが、あんまり続くようであれば病院に相談したいと考えてます。
咳には心因性もあるようですけども、咳が小康状態でも体はだるい状態に逆戻りしてしまってます。
たかが咳、されど咳。
咳ひとつでも軽くみることのできない糖尿病患者としての私です。
では。
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2017年6月6日火曜日
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