まだ糖尿病とわかる前のお話です。
仕事に行く前、体の重だるさもありますが、心も憂鬱な気分でした。
どうにもやる気が出てこない。
いや、起きないと言ったらいいでしょうか・・・。
どうにもこうにもやる気がまったく出てこなかったんですよ。
職場に対してストレスフル状態だったということもありますが、それでもそれまでならばなんとか電車に乗ってしまえば嫌でも仕事モードに切り替えることができました。
でも、この時期はそうもいきませんでした。
眠いわけでもないのに、ただただ横になっていたい。
スーツに着替えて、なんとか外に出ても足取りは重く、しばらく歩けば腹痛になる始末。
この状態がひどいと予定を確認して「体調不良」で休んだりしましたが、これも解決策にはなりません。
ただの先延ばし。
たぶん、体の疲労感が心にもかなり影響していたのでしょう。
無理に仕事に活き、帰ってくるとイライラが募ってる状態でした。
食欲はあるのですが、少し食べれば満腹感になる繰り返し。そして疲労感。
この状態を少しでも緩和で切る時はお酒を呑んでる時でした。
おそらくアルコール摂取により一時的に血糖値が下がり疲労感が緩和され、心の状態も緩むのでしょう。
毎晩、帰宅時に吞みながら帰り、やがて朝が辛いときはそのまま迎え酒をしてシャワーを浴びて仕事に行くこともしばしばありました。
アルコールが入ってる時は体も心も軽く感じて、イライラも少なかったからです。
でも、飲酒量が尋常ではなくなった頃、ついに体が悲鳴を上げてしまったのです。
胸焼けと背中の鈍痛。
悪化する腹痛と睡眠障害・・・。
振り返れば、もうアルコール中毒に片足を突っ込んでいたのでしょうね。自分でもどこかで量を減らさなくてはと感じつつもやめられませんでした。
こうして「糖尿病宣告」「緊急入院」となり、ようやく破たんした生活から強制的に抜け出したのでした。
では。
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