糖尿病の発症要因の一つに強いストレスがあります。
ストレスを感じていると、ヒトは睡眠をしていても夢などにストレス要因が現れて緊張状態が続いてしまいます。
糖尿病と判明する前の私がまさにこの状態でした。
だるい、疲れた・・・とどうしようもない倦怠感が私を襲っています。
脳は休息の指令を発しているのですが、緊張状態の解けない身体は横になってもなかなか寝付ける状態にはありません。
眼をつむっても、走馬灯のように流れる景色。
まるで夢なのか現実なのか訳がわからなくなるくらいです。
緊張状態にある筋肉はキーロックがかかったようになっているので、横になった状態や起き上がろうとすると足などがつる状態になります。
私が多かったのは足の親指や土踏まず、足の甲にふくらはぎでした。
足以外ですと首から肩にかけて。
まるで電流が駆け抜けるように痺れる痛みが走りまして、治そうと体を動かすと他の部位がつるという悪循環です。
ようやく眠れても夢でまたうなされるので、ほとんど眠れた感じがありませんでした。
仕方ないのでお酒を呑んだりして気分を紛らわしてはみましたが、ここまでになってしまうと逆効果で眠れなくなりました。
この状態で夜明けを迎えてまた仕事に行く・・・。
今考えてみれば完全に病んでます。
病んでましたが、どこが悪いのかがよくわからず、またどこの病院に相談していいかもわからずにそのまま先送りしてしまったのでした。
もしこのような状態になってしまったら、とりあえず健康診断などで医師に相談されるといいでしょう。
病院など教えてくれる場合もありますので。
では。
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2017年5月8日月曜日
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